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渉外関係 シリーズ連載

1.渉外関係エトセトラ「国際契約作成上の便利なアイテム」

経済取引の国際化はとどまることを知りません。昨今、大企業から中小企業まで、海外との取引抜きでは考えることができない時代になりました。そこで、企業、特に中小企業の方に向けて、渉外取引に関係する基本的な知識を提供させていただきたいと思い、このコーナーを設けました。そこで、「渉外関係エトセトラ」と題して、クロスボーダーな人・物・サービスの移動に際して生じる基本的な問題を取り扱わせて頂きます。

まず、第1回目については、英文の国際契約を作成(チェック)するうえで便利なサイトを軽くご紹介します。

http://www.alc.co.jp/

株式会社アルク(ALC)が運営する「SPACE ALC」(スペースアルク)というサイト。経済・法律用語も抱負にあります。また、条項の例も抱負にあります。

http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/hourei/data1.html

内閣府に設置された、「法令外国語訳推進のための基盤整備に関する関係省庁連絡会議」の公報ページ。日本の法令用語を英訳するに当たっての準拠資料があります。

http://www.katch.ne.jp/~heday/pandora.htm#T

米国公認会計士加藤英之が運営する「英文契約書の助っ人」というサイト。米国統一商法典、ウィーン売買条約などの主な渉外契約を規律するルールを公開する機関のホームページを案内しています。

http://www.uslegalforms.com/

U.S. Legal Forms(株)が運営する書式のインターネット通販のサイトです。有料ですが、Free Preview (pdf format)で、サンプル書式を閲覧することができます。

http://www.google.co.jp/

最後に、一番簡便な方法です。具体的に表現したい英文を作成していて、それで言い回しとして意味が通じるか疑問を持たれたときは、直接当該表現をグーグルで検索することです。例えば、“Save as otherwise expressly provided in the Agreement”のように、調べたい表現部分について、引用符で区切って、その部分を含む文章を検索し、いくつか例文を読み比べてみることです。

実際、各サイトにあたって頂ければ、さらにそこから新たな便利なサイトの発見があろうかと思います。インターネットは書式、表現の宝庫です。

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